【ALBUM】 LULLABY

【ALBUM】 LULLABY

マルチ弦楽器奏者、高田漣、ファーストアルバム!

フォークシンガー高田渡の息子、高田漣は、1973年生まれ。
父親の影響もあり、70年代の黄金のシンガーソングライター達の歌を子守歌がわりに聴いて育つ。幼児期に染み込んだ、黄金のメロディーの数々。
それを、ペダルスチールであますところなく伝える本作は、鈴木惣一朗プロデュースによる、 ゆるく、きもちいい極楽インスト集。

収録曲


RECORDING MUSICIANS

TAKADA REN : PEDAL STEEL GUITAR, FIDDLE, ACOUSTIC GUITAR, MANDOLIN
SAKURAI YOSHIKI : BASS, ELECTRIC & ACOUSTIC GUITAR, BANJO, MANDOLIN
YAMAMOTO TETSUYA : PIANO, PIANETT, ORGAN
SUZUKI SOHICHIRO : DRUMS, BELLS

高田漣 プロフィール

1973年、日本を代表するフォークシンガー・高田 渡の長男として生まれる。少年時代はサッカーに熱中し、14歳からギターを始める。17歳で、父親の旧友でもあるシンガーソングライター・西岡恭蔵のアルバムでセッション・デビューを果たす。現在は、スティール・ギターをはじめとするマルチ弦楽器奏者として細野晴臣、高橋幸宏、などのレコーディングやライヴで活躍中。ソロ・アーティストとしても今までに5枚のアルバムをリリース。
その他、青柳拓次、伊藤ゴローとの共同プロジェクト、通称『御三家』シリーズ、SAKEROCKとASA-CHANGとのユニット『サケロックオールスターズ』等、幅広く活動中。2007年春~プリングルズ グルメ、ヱビス<ザ・ホップ>のTVCMに出演。同年夏、高橋幸宏の新バンド構想の呼びかけにより、原田知世、高野寛、高田漣、堀江博久、権藤知彦の計6人で「pupa」結成。2008年7月、デビュー・アルバム『floating pupa』をリリース。同年、崔洋一監督によるショートフィルム「ダイコン」(小泉今日子主演)の音楽を担当。同年6月、英・ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで開催された『メルトダウン・フェスティバル』にYellow Magic Orchestraのサポート・メンバーとして出演。

高田漣オフィシャルHP