【ALBUM】 Blend


【ALBUM】 Blend

躍動する太鼓奏者、レナード衛藤 情熱のサードアルバム
現在進行形汎世界的リズム!リズム!リズム!

・ライブ音源+スタジオ音源のアクティヴなサウンド。
・2004年、adidasの全世界CMにレナードの鼓童時代の楽曲が使用される。
・2004年、スージー・スーの全米ツアー、ロンドン公演に帯同(全23公演)。
・2004年、アフリカ、中近東ツアーを敢行。
それらの海外経験が、この新作の中に確かに息づいています。

2002年の「Duets」以来、3年ぶりのオリジナルアルバムの登場です!
04年4月24日,25日の二日間、東京・草月ホールで行われた「LIVE BLEND」の模様を中心に、ライブ音源とスタジオ音源をとりまぜた、レナードの「今」を伝える作品です。
鼓童時代の名曲「ZOKU」の再演も収録。タップダンス若手No.1の熊谷和徳氏や、バイオリンの太田恵資氏、レナードのオリジナル太鼓アンサンブルのレオプロ、そして、実兄の重金属打楽器奏者スティーヴエトウ氏らが競演。様々な音楽要素をブレンドし、そこに生まれる新しい鼓動・律動。21世紀の今を生きる音楽家、レナード衛藤の、挑戦は続きます!


収録曲


RECORDING MUSICIANS

レナード衛藤 (1,2,3,6,8)
レナード衛藤&スティーヴエトウ(4,5,7)
Recorded at :
ゴックスタジオ (1,2,3)
草月ホールライブ (4,5,6,7,8)

参加ミュージシャン
 スティーヴ エトウ(重金属打楽器)
 太田恵資(バイオリン)
 熊谷和徳(タップダンス)
 レオプロ(太鼓アンサンブル)

レナード衛藤 プロフィール

1963年、ニューヨーク生まれ。84年より太鼓グループ「鼓童」に参加。演奏や作曲だけでなく、音楽監督としてそれまでの太鼓のイメージを一新する活躍でグループをリードする。特にひとつのスタイルを作り上げたその独創的な太鼓アンサンブルは、国内はもとより欧米の音楽シーンやエンタテインメントに多大な影響を与える。92年、鼓童より独立。以後、ソリストとして35カ国を越える国々で演奏。ボブ・ディラン、ボンジョヴィ、レイ・クーパー、ロジャー・テイラー(クィーン)、ザキール・フセイン、スージー・スーなど錚々たるアーティストと共演。
レナード衛藤の楽曲は、“JFK”, “THE LION KING”などの映画やダンス・パフォーマンス、オリンピック競技演目、CF(メルセデス・ベンツや全世界放映されたadidasなど)に数多く使用されており、パトリック・デュポンやニーナ・アナニアシビリなどのバレエ・パフォーマンスにも使用されている。
2007年、自主レーベル「クラブレオミュージック」をアイデアルミュージックの傘下に設立し、Blendrums(NGCL-1001)と蒼い月(NGCL-1002)の2枚のアルバムをリリース。2008年には初のベスト盤「Blend」をリリースした。

レナード衛藤公式HP